結婚式で、友人や会社の方にスピーチをお願いすることもありますよね。
私はスピーチは最低限派だったので、依頼したスピーチは新郎の父のみです。(あとは新郎)
スピーチが少ないとメリットもあるのでご紹介していきます!
結婚式でどんなスピーチを入れる?
結婚式で入れるスピーチはいろいろあります。
- 乾杯の挨拶
- 主賓挨拶
- 友人代表挨拶(新郎)
- 友人代表挨拶(新婦)
- 花嫁の手紙
- 新郎父謝辞
- 新郎謝辞 etc
▼私たちが入れたスピーチはこんな感じです。
- 乾杯の挨拶 ⇒ 新郎が1分程度
- 主賓挨拶 ⇒ なし
- 友人代表挨拶(新郎) ⇒ なし
- 友人代表挨拶(新婦) ⇒ なし
- 花嫁の手紙 ⇒ なし(手紙を渡すだけ、挙式のときに渡しました。)
- 新郎父謝辞 ⇒ 5分
- 新郎謝辞 ⇒ 3分
全部で3つ。個人的には他に時間を割きたいイベントがあったのと、歓談にたくさん時間を取りたくて最低限のスピーチにしました。
会社の上司をどちらも呼んでいなかったので、本当に最低限にしましたが、会社の上司をお招きする予定の方は主賓の挨拶はあってもいいと思います◎
スピーチが少ないメリット
①歓談や他のイベントに時間を割ける。
披露宴の時間はおよそ、2時間。
60人のゲストを呼んでいた場合、1人2分お話したらあっという間に2時間です。短くないですか?笑
さらに2時間あるとはいえ、お色直しをする方は、途中20~30分は退席で不在の時間が発生。
ケーキ入刀や余興などイベントをいれただけ、直接お話できる時間が減っていきます、、、
- 入れたい余興やイベントをピックアップ
- 歓談の時間がどのくらいあるかを確認
- 入れたいスピーチを入れていく
上記の順番で披露宴のイベント組み立てた後に、スピーチの依頼を考えるのオススメです!
本当に結婚式はあっという間で、イベントを入れすぎるとゲストと話す時間が全然取れない!ということになりかねないので、計画的に決めましょう!
②ゲストの負担が少ない。
スピーチを依頼されたゲストって、とっても緊張する方が多いと思います。
旦那さんが友人代表スピーチを頼まれたことがあるのですが、結婚式が近づくにつれて、風呂に入っているときに呪文のようなスピーチが風呂場から聞こえてきてました。笑
また、スピーチを頼まれたことがある友人は、『スピーチが終わるまでごはんの味がしなかった』と言ってました。笑
もちろん、スピーチを依頼してくれることはうれしいことではあるのですが、負担に思う方ももちろんいるので、スピーチがないとゲストの負担は少ないと言えると思います。
最後に
私たちは本当に必要最低限のスピーチにしました。
入場後、新郎の簡単な乾杯の挨拶のあと、すぐに披露宴に入っていきましたが、友人からは堅苦しくなくラフな感じがよかったと好評でした◎
簡単な参列のお礼をして、お腹も空いているかと思うのでこのまま乾杯に移ります~という感じですぐ乾杯しました。笑
個人的にはスピーチは最低限でよかったと思っています。
スピーチ入れるか悩むな~というお悩みのプレ花さんがいれば参考にしてくださいね◎
コメント