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式場を契約してから、結婚式までのスケジュールが知りたい!

どのくらいの期間があれば結婚式ができるの?

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結婚式の準備期間は大体半年くらいみておくのがよいと思います◎

結婚式をするまでの各時期にどんな準備が必要か?についてこの記事では記載したいと思います。

目次

結婚式までのスケジュール感

準備にかかる期間ですがどこまでこだわるか』によってかなり左右されると思います。

親族だけでドレスを着てちょっといいお食事、であれば1~2か月でもなんとかなると思いますが、きちんと招待状を作って、挙式をして、披露宴をして、余興をして、、、となると、大体半年を見ておいた方がいいかなと思います。

ちなみに、私は60人規模の結婚式で、約9か月の準備期間で用意をしました。

以下のスケジュール感は式場や規模によって様々なので、あくまでも目安として捉えてくださいね◎

5~6か月前

衣装

衣装決めですが、時間のかかる方が多いと思います。

1回の打ち合わせに試着できるのが大体3~4着で、1時間30分~2時間くらいかかります。

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私は4~5回に分けて、ウェディングドレス6着、カラードレス9着試着しました。

試着したいドレスが着れるタイミングも限られている!!

このドレス着たいな~と思っても、打ち合わせの日にクリーニングに出されていたり、別の花嫁様が結婚式で着用していたり、意外とタイミング合わないことも。。。

ドレスをたくさん試着したい!という方は、早めに衣装打ち合わせを始めることをオススメします◎

▼ドレスを着る際に自分たちで用意が必要だったものはこちらの記事に書いてます!

▼和装を着る際に自分たちで用意が必要だったものはこちら!

招待するゲストのリストアップ

招待する人数によって必要な会場の広さも変わりますし、人数で金額が上がるもの(料理や引出物)多いです。

自分たちが用意しなければいけない費用を大きく左右するので、早めに招待する大まかな人数を決めておくのがよいと思います。

例えば、人数によって費用が上がっていく項目はこちら。

  • 料理・飲み物
  • 引出物
  • 装花 (披露宴のテーブル数で装花費用がかかります。
  • 招待状などペーパー小物

また、見落としがちなのがお車代です。(式場の見積もりにも入らないので漏れがちです。。。)

遠方から参列いただく場合はお車代として交通費をお渡しすることが多いので、遠方のゲストが多い場合はこちらの費用のことも念頭に置いておきましょう!

4か月前

招待状の作成

招待状は紙で郵送WEB招待状の2つが多いと思います。

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親族は紙、友達はWEBで使い分けする人もいますね!
私はWEB招待状のみを使用しました。

紙の招待状の特徴】

  • 年配ゲストにもなじみがある
  • 返信ハガキを手元に残せる
  • 紙・切手・デザインなど、こだわりたい人に◎
  • 紙と切手のコストがかかる
  • 制作に時間がかかる

こだわった招待状を作りたい方や、招待状は格式を重んじたいという方は紙の招待状がおすすめです。

WEB招待状の特徴

  • 費用が抑えられる(無料のツールも多いです)
  • 製作時間が短い
  • 写真を入れることができる(前撮りをした人にオススメ◎)
  • 出欠管理がスムーズ
  • ゲストが返信マナーに困らない

無料のかわいいフォーマットを選んで、そこに日時やコメントなどを入力していけば完成です◎

文章は式場のプランナーさんが確認してくれました!

また、ゲスト側で受け取る際はハガキのように返信のマナーに気を使わなくてよいのと、当日招待状を忘れるということがなくて安心感があります。

装花・ブーケの打ち合わせ

装花を検討する場所はこちら。

  • 挙式会場
  • 披露宴会場の高砂
  • 披露宴会場のゲストテーブル
  • フラワーシャワー
  • ウェディングケーキ

ブーケもウェディングとお色直しで変えることもできます。

お花って意外と高いので予算と相談しながら決めてくださいね…!

ウェディングケーキ

最近はウェディングケーキではなく、ローストビーフやドーナツなど、ケーキ以外のもを使用することもできます。

ウェディングケーキの代わりにコロッケにしている友達もいました。笑

ウェディングケーキの節約術としてドーナツやホットケーキなどにすると価格が下がることもあるので、節約したいという方は式場に相談してみてくださいね◎

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私は節約&ウェディングケーキに憧れがなく、
デザートビュッフェに変更しました◎

3か月前

招待状の送付

作った招待状の送付の時期です!

私たちは大安の日に合わせてWEB招待状を送付しました。

結婚式当日の進行の打ち合わせ

プランナーさんと相談しながら、当日の進行を大まかに決めていきます。

『こういう演出がしたい!』というものがあったらこの時に相談してみましょう。

当日の写真や映像の打ち合わせ

当日の写真と映像を入れるのかの打ち合わせになります。

  • 集合写真は撮るか?
  • アルバムは作るか?
  • 親族写真は撮るか?
  • ダイジェストムービーは撮るか?
  • 記録ムービーは撮るか?
  • プロフィールムービーは頼むか?

選択肢がかなりあるので、なにを頼んでなにを自分たちで手配するかを考えましょう…!

みなさんが一番悩まれるのがダイジェストムービーだと思いますが、個人の意見としては絶対に入れた方がいいです。

(思い出したときに何回も見て思い出に浸れます。笑)

本当に頼んでおいてよかった、、、

料理

メニューはこのタイミングで最終確定かと思いますが、人数の変更はもう少し先まで可能でした◎

料理はランク上げたい要素の1つですが、人数分で価格が上がっていくので、予算オーバーにならないように注意です!

エステ

ブライダルエステは様々なプランがあります。

直前で駆け込みで行く人もいれば、計画的に半年前ほどから数回に分けて通う人もいます。

3か月前というのはあくまで目安なので、ご自身の予算と気持ちを天秤にかけながら予約してくださいね◎

2か月前

席次表・メニューカード・席札などペーパー小物

出席者が決まれば、人数分必要になるものを手配開始します!

ペーパー小物は大体納品日数で値段が変わることもあるので、少し余裕を持った日程で手配をするのがおすすめです。

引出物

こちらも出席者が決まったタイミングで用意しましょう!

引出物以外に縁起物と引菓子の計3点セットを参列のお礼にお渡しするのが一般的です◎

1か月前

司会者との打ち合わせ

司会進行の方との打ち合わせがあります!

今まで決めた披露宴の進行の打ち合わせになります。

余興や演出がある場合はこのタイミングで段取りをチェックします。

(私たちはこの打ち合わせ1回のみで次お会いするのは本番という感じでした。)

BGMの打ち合わせ

BGMは式場によってやり方が違うので要注意です!

結婚式で好きなBGMを流そうと思うと申請が必要なんです。

私たちの場合は式場が申請の手配をしてくれましたが、自分たちで申請が必要な式場もあります。

見学の際に『BGMの申請ってどういう手順になりますか?』と聞いておくのはおすすめです。

式場にCDを渡せば、あとは式場がやってくれるというパターンが一番楽だと思います。

ヘアメイクリハーサル

ヘアメイクリハーサルはやっておくのがおすすめです。

結婚式ってぶっつけ本番が多いですが、当日ヘアメイクが似合わなかった、、、という後悔がないように、事前にリハーサルをしておくことができます。

少し費用はかかりますが、当日に後悔するよりはやっておくべきだと思いました!

私はヘアメイクリハーサルをした際に2パターン試してもらって、最終どちらにするか決めましたが、リハしておいたよかったです。。。

ウェルカムスペース

初めて訪れる会場にゲストに安心感とわくわく感を持ってもらうため、式場の入り口に自分たちらしい飾り付けを行うのが一般的です。

早めからどのようなデザインにするか考えていましたが、このタイミングでプランナーさんとウェルカムスペースのイメージを共有しました。

時間帯によっては自分たちで飾り付けできない場合があります!

その場合は事前にプランナーさんにしっかりイメージを共有しましょう◎

前日~2週間前

式場に持ち込み

当日必要なものを前日~1週間前に式場に持ち込みます。

私たちは荷物を持ち込むとき、最終の衣装合わせもありました!

式場でドレスを借りた場合は、ドレスのサイズを花嫁さん用に微調整いただけるので、その最終チェックという感じでした。

ウェルカムスペースの飾りやペーパー小物なども事前に持ち込みます。

プランナーさんとチェックして忘れ物がないか確認できるので、前日までの持ち込みが安心です◎

花嫁美容 (美容院、まつ毛エクステ、ネイルetc)

ここまできたらあとは自分のテンションをどのくらい上げれるかです。笑

人生に1度きり。

せっかくなのでこの機会に自分への課金をしてくださいね。笑

(私はDIYが間に合わなさ過ぎてあんまり花嫁美容にかける時間がなくて後悔、、、みなさんは計画的に!)

▼よし、結婚式場探し始めるぞ!どこのサイトを使おうかな?という方はこちらの記事を。

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この記事を書いた人

旦那と二人暮らし。

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