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2022年12月に挙式、2025年7月に出産し家族3人の生活を送っています。

妊娠前は、子育てに対してたくさんの不安があり、その一つが『お金』でした。

資産1000万になったら妊活を始めようと思った経緯を紹介させてください。

運営者のプロフィール

私は、子育てをするにあたり『お金』の不安がありました。

実家は裕福ではなく、特に自営業の母は朝から夜遅くまで仕事づくし。

私自身、浪人して地方の大学に１人暮らしさせてもらったこともあり、金銭面ではかなり負担をかけたと思います。

心配性な気質で、追い込まれると精神的にしんどくなり、体調に出てくるタイプ。

という思いがあり、1000万貯めたら妊活を検討しようと決めました。

初めから簡単に増やせたわけではありません。

お金の知識が乏しかった私のお金に関わる変遷を紹介させてください。

サークル優先で過ごした大学時代

裕福な家庭ではなかったので、奨学金240万を借りて大学時代を過ごしました。

また、バイトよりサークルに時間をかけたいと思い、バイトは週に1～2回で小遣い程度を稼ぎ、親からの仕送りをもらいながらのギリギリの生活…

（親元を離れ初めての１人暮らしで、仕送りをもらえたのはありがたかったと思います。）

バイトは最低限しかしなかったので、自炊・お弁当を作って節約しながら、サークルと勉強に打ち込む日々を過ごしました。

大学生活はとっても楽しかったので後悔はないですが、貯蓄は全く増えませんでした。。。

借金240万を背負って始まる社会人生活

大学は奨学金を借りて、無事卒業。

バイトは小遣い稼ぎ程度だったので、当然貯金は増えず、奨学金240万の借金を背負って始まった社会人生活。

お給料は初任給18万ほどの会社で、漠然とした将来への不安がありました。

社会人になると同時に一旦実家に戻ったので、実家に生活費を収めながら、家計管理を始めて、コツコツ貯金を開始。

約３年で240万を貯めて、奨学金を一括返済しました。

奨学金を返済し、結婚へ。

奨学金を一括で返済したことにより、貯蓄額は振り出しに戻る。

また、このタイミングで結婚が決まり、実家をでて新たに生活をスタートすることになりました。

実家に住みながら３年でなんとか240万貯めたけど、実家を出たらお金たまらんくない？とまた不安に。。。

貯金に限界を感じていたこの頃、旦那が先に投資を始めました。

積立NISAってお金が増えるらしい。と噂に聞いていて、旦那からの後押しもあり、お金の勉強を始めました。

子を持つことへのお金の不安、投資で解決していく。

私は、子育てをするにあたり『お金』の不安がとてもありました。

私自身、裕福でない家庭で育ち、ありがたいことに大学まで行かせてもらいましたが、特に自営業の母は朝から夜遅くまで働き、大変そうだったのを子どもながらに覚えています。

もちろん、お金がなくたって子どもを幸せにすることはできるかもしれませんが、備え無しで子を持つことに踏み切れませんでした。

子どもを持つなら万全を期したいし、持たないにしても、マネーリテラシーはつけて損はないと思い、2020年ごろからお金の勉強を開始。

勉強と同時に少額から積立NISAを開始しました。

当時、株価が好調だったこともあり、積立NISAの増加スピードに驚き！

もっと早く投資すればよかったと後悔しました。。。

ちなみに2020年に始めて積み立てて放置している積立NISA(旧NISA)の商品は5年で約2倍に！

資産500万くらいになったあたりで、1000万貯めたら妊活始めようかなと考えました。

『教育費1000万』とよく聞くので、1000万貯められたら金銭面に関する不安が減るかなと思ったのです。

そして、ひたすら積立投資を継続し、個別株にも少し手を出して、20代で資産1000万に到達。

自分が1000万貯められると思っていなくて、達成した時はめちゃくちゃ嬉しかったです！

子育ての不安に対する１つ『お金』の問題が落ち着いてきたので、妊活、無事に妊娠しました。

『1000万達成』ということはもちろん、『資産形成に関する知識』を身につけられたことが本当によかったと思います。

『増やす知識』があれば、子どもを育てるためのまとまった出費があっても、また増やすことができる！

子育てするにあたり、お金に心配のある方はぜひ資産形成に関する知識を一緒に学んでいきましょう 

また、子育てについても綴っていきたいと思います 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました！

結婚式の記事はいくつか書いたので、結婚式について知りたい方はこちらを読んでみてくださいね♪