洋装(ドレス)前撮りの基本情報。必要なものや持ち込めるものは？

こちらの記事では和装前撮りの基本情報をお伝えしていきます！

洋装ってどんな種類があるの？

洋装の種類はざっくり分けるとウェディング(白)ドレスかそれ以外のカラードレスです。

そして、ウェディングドレスとカラードレスはその中でも本当に色んな種類のドレスがあります。

試着できる数も限界があるので、事前に絞っておくと効率よく試着に進んでいくことができます◎

上記の考え方で絞っていくのがおすすめです。(でないと種類がありすぎて一生迷う笑)

ドレスの形もいろいろありますが、いくつか挙げてみました。

無難な感じだとAラインでしょうか…？(私はAラインドレスの候補が多かったです。)

プリンセスラインはボリューミーに、マーメイドやスレンダーはすっきりシルエットに。

エンパイアラインは胸下切り替えなので妊婦さんにもおすすめの形です。

また、ウェディングドレスは基本白と書いたのですが、最近はアイボリーのウェディングドレスもありました。

私の試着写真で恐縮ですがこんな感じ。

めちゃかわ。

肌なじみもいいし、自然のロケーションで撮影するときにもよさそうです◎

自分たちで用意が必要なものは？

基本的に用意してほしいと言われるのものは肌に直接身につけるものです。

インナーについては、ドレスの形によって適するタイプがあるので、ドレスが決まってからの調達をおすすめします◎

背中ががっつり開いているドレスはヌーブラで、開いてないものはブライダルインナーにすることが多いイメージです。

▼私はこちらのヌーブラを使いました。

特に夏場は汗をかくので取れてしまうのではとひやひやしましたが、全然問題なかったです◎

お値段も1000円ちょっとなので、楽天の買い回りにもオススメしたい商品です。(レビューも◎)

前撮りや結婚式でも使えますが、パーティードレスの時にも使用できます！

▼結婚式の時のブライダルインナーはこちらを使用しました！

ブライダルインナーって結構お値段するものも多いのですが、安いと逆に心配になるので、ネームバリューのある下着メーカーが出しているものをチョイスしました。笑

ペチパンツはものによってそんなにかわらんだろと思ったのでメルカリで購入しました。

下着類は式場で買うと４万くらいしますからね、、、

自分で手配することをおすすめします。

色の濃い肌着(黒など)だとシャツから透けて見えてしまうので白やベージュをおすすめされることが多いと思います。

かわいい靴下を選ぶの、おすすめです。(↓このフリー素材めちゃかわ)

持ち込みできるものは？

契約した場所やプランによって様々だと思いますが、持ち込んでもいいなと思ったものをリストにしました！

基本的にプランに含まれていることが多いですが、持ち込みたいものがあれば確認してみれば持ち込めることも多いと思います。

私たちの場合、アーティフィシャルフラワー(造花)のブーケがプランについていたのですが、ドライフラワーのブーケをメルカリで購入して持ち込みました。

 メルカリで8000円くらいでした。届くのに時間がかかる場合もあるので、持ち込む場合は計画的に！

また、肌が荒れやすい方はいつも使用しているコスメを持参するのもオススメです◎

私は結婚式の時に、巷で有名なリップモンスターを持ち込みました。(落ちにくさ最高)

ネクタイやシャツを持ち込めたらよりオリジナリティが出せると思います◎

▼結婚式の時は旦那のネクタイとカッターシャツを持ち込みましたが、お気に入りです 

借りれるネクタイや蝶ネクタイってシンプルなものが多いので、個性を出したい！という方はネクタイだけでも気に入ったものを持ち込みがおすすめです！

旦那のネクタイは『ダーバン』というブランドのものを使用しました。シルク100％で質も高くてよかったです◎

▶ダーバンネクタイ

また、持ち込む場合は事前に確認しておくことをオススメします。

まとめ

いかがでしたか？

ドレスの種類など基本のところから、持ちこめるものや必要なものについてご紹介しました！

前撮りの細かい金額が気になる！という方は下記の記事に記載しているので読んでみてみてください 

▼和装のレポートはこちら！