マイホームを持ちたい!
よく目にする「賃貸 vs マイホーム」の論争。そんな中、旦那はずっとマイホーム派でした。
家を買うというのは大きな決断。
何十年もローンを背負って生活していくの…?
そう考えると、わたしはどちらかというと賃貸派でした。
しかし!
積み立てNISAを機に投資を始め、そこからお金の勉強をして、資産が1,000万円に達したあたりから、少しずつ心の余裕ができ始め、『そろそろマイホームも現実的かもしれない?』という気持ちが芽生え始めました!
こうして、私たちは住宅購入について本格的に検討を始めました!
マイホームについての勉強をスタート
無知識で見学に行くと、騙されるのでは…と思い、ある程度基礎知識をYouTubeなどで勉強しました!(特に旦那が)
ありがたいことに、家の知識を発信してくれている方や、地域特化型の不動産チャンネルなどもあったので、ぜひ一度見学に行く前に基礎知識を勉強してみてください!
家の購入については、何パターンかあります!
- 中古住宅の購入
- 新築住宅の購入(マンション OR 一戸建て)
- 家を建てる
最初は①中古住宅を探していましたが、中々、素人は良い中古住宅に出会えず…
いいなと思っても踏ん切りがつく前に、スッと売れていくんですよね…
中古住宅はいったん諦めて、新築の住宅をいくつか見に行くことにしました!
旦那が一戸建て住宅派だったので、新築一戸建て物件の見学を開始しました◎
夫婦で希望の条件のすり合わせ
油断すると高い家がどんどん良く見えてきます。
また、逆に一生に一度の買い物なのに、妥協すると後悔しながら住むことに…
夫婦でこれだけは譲れない!という点は整理しておいて、後悔のない選択をできることが理想です!
住みたいエリアの条件
通勤や学校のアクセス: 毎日の通勤時間を短縮するために、職場や学校までの距離や交通手段を確認!
周辺環境: スーパーやコンビニ、病院、ドラッグストアなどの日常生活に必要な施設が近くにあるか。さらに、公園や緑地があると子供やペットとの散歩に便利です。
将来的な発展性: 再開発エリアや、新しい商業施設の建設予定がある地域は、今後の資産価値の上昇が期待できるため要チェックです。
治安: 家族の安全を守るために、犯罪発生率や地域の防犯対策、夜道の明るさなどもポイント!
職場から30分以内がいい!
駅から20分以内だとうれしい!
利便性重視の夫婦。笑
間取りや設備の条件
家族の人数や将来のライフプラン: 子供部屋やゲストルーム、将来的にリモートワークを考えている場合は、ワークスペースを確保できる間取りが必要です。
収納スペース: 衣類や荷物が多い家庭は、ウォークインクローゼットや押入れ、収納棚などのスペースが十分か確認します。
キッチン設備: 食洗機やIH/ガスコンロなど、料理を快適にする設備やレイアウトも重要。家族で料理を楽しめるような広さや使い勝手も考慮。
バリアフリー対応: 高齢の両親と同居する予定がある場合、バリアフリー仕様の物件も視野に入れましょう。
エコ設備: 太陽光発電や省エネ住宅など、長期的に光熱費を削減できる設備も、今後の維持費を考慮すると重要なポイント!減税対象になる場合もあります!
耐震性:建物の耐震性が高い物件を選ぶことで、安全性を高めることができます◎
耐震性と防音はきちんとしている物件がいいな
料理はガス火の方がいい!都市ガスだと安くていいな~
大体の条件のすり合わせができたら気になった家を見学申し込み!
我が家はSUUMOで検索してきになった家をいくつか見学予約しました。
次回、物件見学編に続きます!
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