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新居で後悔しない!入居前にやっておきたい虫対策ガイド

マンションの育ちの私は、実家で『G』を見たことが無く、一人暮らしのアパートではじめて遭遇し泣きながら親に電話した過去があります。

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本当に怖くて泣きました。笑

それ以降、絶対に会いたくなさすぎてしっかり対策をするように。

対策してもエンカウントすることはありますが、しないよりはした方が絶対にいい…!

強力なG対策グッズをご紹介!こちらの記事では、不快害虫を『G』と表現して綴っています。

目次

新居の初期対策に! バルサン:6~8畳タイプ

入居前に一度やっておきたいのが、バルサンによる徹底的な害虫駆除。家の隅々まで薬剤が行き渡り、Gだけでなく、ダニやクモ、アリなどの小さな虫も一掃してくれます。

我が家はリビングとは別に3部屋あり、3部屋についてはこちらのバルサンを使用しました!

煙がもくもくとでて、室内に潜んでいる害虫を退治するアイテム!

全ての窓とドアを閉め、バルサンをセットして、一定時間経過後にしっかり換気!これだけで、新居に潜む虫を一掃できます。

メリット

Gとのエンカウント率が低くなる。これに限る。笑

デメリット

①火災報知器に付属のキャップをする必要がある。

②食器や衣類などは直接、煙を触れないようにする必要がある。

私たちは家の引き渡しのあと、ものを運ぶ前に使用したので、①のみの対応で使用しました◎

入居前が手間も少なくオススメ!

新居の初期対策に! バルサン:12~20畳タイプ(霧タイプ)

メリット

火災報知器のカバーが不要

先ほど紹介したものより手軽にできるタイプです。

デメリット

Gに利くかは断言できない。

購入したあとに「しまった!」と思ったのですが、こちらのタイプは『不快害虫』用のため、衛生害虫に分類されるGには、法律上効果があると断言できないようです!

ハエ、ムカデなどには効果があるようです◎

侵入してきた奴を駆除! バルサン(Gキャップ)

これはおすすめしたい!室内用の毒餌です。

Gの通り道や湿気の多い場所、暗い隅にGキャップを置いておくだけ!

以前は黒いタイプが主流だったのですが、この透明デザインの方が断然いい…!

メリット

透明なので、交換時期が分かりやすい

透明なので、室内で目立ちにくい

1年効果が継続

以前は黒いタイプを使っていたのですが、目に入った時に若干ドキッとするんですよね。笑

Gと見間違える。笑

透明タイプだと見間違いもなくなり、隙間から見えても目立たないのがうれしい♡

デメリット

1年経ったら交換を忘れないように!

侵入をブロック! すきまパテ

Gが侵入してくる主な原因は、ドアや窓の隙間、換気口、排水口など様々!

そんな隙間をしっかりと埋めてくれるのがすきまパテ。このパテは簡単に使えて、侵入経路を塞ぐことができます◎

こういった、隙間が気になるところに…

粘土みたいな感じなので、ぎゅっぎゅっと隙間を埋めていきます!

私は白を購入しましたが、グレーもありました◎

▽白

▽グレー

メリット

隙間を防ぐので、Gやほかの害虫の侵入が防げる!

デメリット

とくになし!

意外と『え、こんな隙間あるの?』って箇所があるので、ぜひ使ってみてください!

侵入をブロック! コンバット

新居にGが侵入してくる経路を遮断するためには、コンバット(室外設置タイプ)がおすすめ!

これは、外にいるGが家の中に入る前に駆除することを目的とした毒餌で、玄関や窓の外に設置することで、Gが家に入るのを防ぎます。

前のお家で、何回か家の中で出会ってしまい、外用のこれを置いてからは見なくなったので大信用してます。笑

玄関、窓の外、エアコンの配管周りなど、侵入しやすい場所に設置します。定期的に確認し、効果が持続するよう交換を忘れずに!

メリット

入ってくるのを防ぐものになるので、家の中で見る可能性が少なくなる

デメリット

両面テープで接着するタイプなので、雨風にさらされると取れて落ちているときがあります。

侵入をブロック! 虫よけストッパー

こちらは100均で購入しました!

意外とエアコンの排水ホースから入ってくるという話を聞いて、排水ホースに装着!

こんな感じで、ホースから入りづらくすることができます◎

メリット

Gの侵入が防げる

デメリット

排水ホースの大きさによって、サイズが合わないものがある。

うちは、元々エアコンが2台ついていたのですが、排水ホースの大きさが異なっていたので、100均で2種類購入することなりました…

まとめ

やって損なし!

対策は面倒に思えるかもしれませんが、最初にしっかりと準備をすれば、何もしないよりは安心して生活が送れます。

バルサンで家全体の虫を一掃し、すきまパテで侵入を防ぎ、室内にはGキャップ、室外にはコンバットを設置。

これで、新居での快適な生活を楽しめること間違いなしです

ぜひ使ってみてくださいね…!

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この記事を書いた人

旦那と二人暮らし。

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