両親贈答品はDIY体重米にしました!
めちゃかわなので推したい。
両親贈答品とは?
結婚式では両親に今まで育ててくれたお礼を伝えるため、手紙やプレゼントなどを渡す方が多いです。
私は、花束・手紙・体重米をプレゼントしました!
体重米とは?
生まれたときの体重と一緒の重さのお米のことです。
ってなんやねん。って感じがするかもしれませんが、生まれたときの体重のお米を渡すことで『こんなに大きくなったんだよ』ということを伝えることができるプレゼントです。
インスタで見かけて一目惚れし、絶対にこれにしようと思いました。笑
▼私が作ったものはこちら、めちゃお気に入り
しっかり固定しなかったからか、私の方のメッセージカードは取れてました。笑
体重米の作り方
用意するもの
- 米
- おくるみ用のタオル/ハンカチ/風呂敷
- 幼少期の写真
- ラミネート加工(100均でOK)
- 米袋
- ジップロック
- メッセージカード
①米
私は5Kgの米×2を用意しました!
赤ちゃんの体重って3Kgくらいなので、2人分作ろうと思うと微妙に5Kgでは足りないんですよね。。。
ちなみに、私の推し米はミルキークイーンです。(楽天マラソンの時クーポンがでてて安く買えます◎)
このお米を食べてから、他のお米に戻れなくなってしまった、、、めちゃオススメです。推せる。
新郎新婦それぞれの出身地のお米を用意するのもいいと思います!
②おくるみ用のタオル/ハンカチ/風呂敷
私は70×70cmの風呂敷を用意しました!
おしゃれな感じにしたかったので、Lushに売っているラッピング用の風呂敷を購入しました◎
ネットショップにはあまり売っていなくて、実店舗に買いに行きました。
楽天でもいろいろ探してたので、よかったらご参考に、、、
▼ちょっと大きめサイズで大柄
▼70cmサイズ。柄も北欧調でかわいい。
▼安くておしゃれでレビューも良し、なバスタオル
▼ニュアンスカラーがかわいいバスタオル
バスタオルの方がバブみ増しそうですが、私は変わった感じにしたくておしゃれ風呂敷を採用しました◎
インスタではタオルを使っている花嫁様をよくお見掛けして、そっちもかわいいな~ってずっと思ってます。笑
バスタオルの方が、もらった方も使いやすいかなという気はします。
③幼少期の写真
私は幼少期の写真をデータ化して、A4サイズに2人分並べてコンビニで印刷しました!
【幼少期の写真のデータ化】
『フォトスキャン』というアプリがオススメです。
▼こんなアイコンのアプリ
幼少期の写真をスマホのカメラで撮影するといい感じの写真データにしてくれます◎
フォトスキャン by Google フォト – Google Play のアプリ
【A4サイズにデータ化】
私はパソコンでパワポを使ってデータを作成しました。
パソコン持ってないよ~という方は、Canvaアプリ(無料)でも作成可能です!
CanvaはDIY頑張りたい&節約したい花嫁様にオススメアプリなのでぜひ活用してください!
▼Canvaを使ってA4サイズにする方法はこちら
【コンビニで印刷】
私はセブンイレブンでコピーしました!
アプリをインストールして、写真をアップロードすると店舗のマルチコピー機で印刷が可能です!(他にも結婚式関連のアイテムで活用させてもらいました◎)
▼使い方はこちらを参考にしてくださいね◎
アプリで登録完了したら、あとはセブンのマルチコピー機にQRコードをかざせば印刷ができちゃいます!
これで幼少期の写真の準備完了です◎
④ラミネート加工
私はダイソーに売っていたセルフラミネートを使用しました。
特に機械も必要なく、印刷した写真とセルフラミネートがあれば作れます。
100均のものでも十分かなと思いました!
⑤米袋
▼こういうやつ。
自身の出生体重に合わせて選ぶ必要がありますが、大体3Kg対応のものであればカバーできるかなと思います。
旦那の出生体重が約3100gでしたが、3Kgの米袋でも大丈夫でした◎
私はメルカリで購入しました!『米袋』で検索したらいろいろでてきます。(ありがたい)
⑥ジップロック
米袋に直接米を入れるのが心配だったので、ジップロックに入れてから米袋に入れるようにしました。
A4より一回り小さいサイズで3Kgの米、入れれました◎
⑦メッセージカード
Canvaで無料で作成して、セブンのマルチコピー機で印刷しました◎
幼少期の写真をコピーするときと同じ手順です!
作ってみよう!
①米袋に出生体重の米を入れていく
米袋の内側にジップロックをいれて、計っていきます!
私がもっている計りは2Kgまでしか計れず、一旦2Kgまでいれて、別の器に残りの米を計って、米袋に入れました。笑
②米袋の封をする
ジップロックを封したあとに、米袋も封をしていきます。
上の角を下側に織り込みます。
このでっぱりに後ほど幼少期の写真を貼りつけます◎
③米袋をタオル・風呂敷で包む
風呂敷を広げて
上下の角を内側に折ります。
米袋を風呂敷の上側に合わせて置きます。
リボン結びが無い方を表側にしておいてください!(後ほど幼少期の写真を貼りつけるため)
風呂敷の下側を米袋を包むように上側に持ってきます。
風呂敷の左右を米袋を包むように真ん中に持ってきて、結べばベースが完成です!
④幼少期の写真をラミネートする
印刷した幼少期の写真を使うところのギリギリで切っていきます。
ラミネートのファイルに挟むように写真を置きます。
この時注意なのが、写真の表面を下にして置くこと…!!(粘着面と写真の裏側が接地するようにします!)
私は間違えて表面を粘着面側にしてしまってちょっとシワが入った。笑
あとは空気が入らないように定規を使って接着していけば完成◎
ラミネートができたら、また顔に沿ってハサミで切り落としていきます。
写真ギリギリに切るのではなく、ラミネート部分を少し残すように切ってくださいね!(私はギリギリで切ってしまって、ちょっと剝がれてきた。笑)
みなさんは私と同じ失敗をしないように気を付けてください!
⑤メッセージカードを挟む
作ったメッセージカードを添えたら完成です◎
特に固定せず、差し込むだけにしていたのですが、私の方のメッセージカードは披露宴の間に紛失してたので、マスキングテープなどで簡単に固定している方がよいかもしれません!
DIYする時間ない!かわいいものを買いたい!という方
体重米を調べまくった私がかわいいなと思っていたものをご紹介します!
▼シンプルおしゃれ。
▼シンプルおしゃれ。 文字入れが変更可能で出産の内祝いなどにも使用可能です!
▼写真を入れたいことはこちらがおすすめ!
サンクスカード(メッセージカード)がついていて、写真の補正もしてくれます!
注文してから写真をメールで送ってやり取りになるようで、細かい要望も聞いてもらえそうでいいなと思ってみてました。
▼ウェイトドール
こちらは米ではないのですが、出生時の体重と同じ重さの人形です!
長期で形に残せるものがいいな~という方はこちらもオススメです!
▼ウェイトドールはキャラクターものもあります!
終わりに
いかがでしたか?
親族には評判で皆さん本物の赤ちゃんをあやすように体を揺すって抱いてました。笑
体重米、かなり推しなのでぜひプレ花さんには作っていただきたいです◎
結婚式から時間がたったので、最近は家計のことなどを書いています。
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